ポレスター松本大手・ポレスター松本大手弐番館 三九郎 2017年1月14日開催
長野県松本市にあるポレスター松本大手及びポレスター松本大手弐番館は、お隣同士のマンションで、町内会行事は両マション居住者様・町内会の皆さんとの交流の良いきっかけになっています。
1月14日に開催された三九郎も町内会行事ではありますが、参加者の半数以上は両マンションの居住者様でした。
「三九郎」は正月飾り・ダルマ・書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事で、一般的には「どんど焼き」と呼ぶ地域が多いと思います。
当日はあいにく雪が舞う寒い日でしたが、午前中に正月飾り・書初め・ダルマをまとった大きなやぐらが作られ、午後14時すぎに小中学生の子供たちが地区のおじさんの指示のもと点火!!やぐらは勢いよく燃え上がりました。
書初めを燃やすと字が上手になるとか、お米で作った「まゆ玉」を「おき火」で焼いて食べると風邪をひかないなどと言われており、消防団のお兄さんが「おき火」を広げると子供たちが柳の枝に刺した色とりどりの「まゆ玉」を持って火の周りに集まり、その後は大人も子供もみんなで火を囲んで、いろんな話に花を咲かせました♪
これからも、伝統行事を継承しつつ、マンション居住者様同士あるいは地域の皆様との絆を深めていきたいですね。
今年も一年間、皆さんが元気に過ごせますように。