大規模修繕コンサルティング業務のご紹介

10年先、20年先を見据えた大規模修繕工事をご提案します。

マンション資産価値を維持し快適な住環境を守るためには、建物の劣化状況を把握し、定期的なメンテナンスを施していくことが大切です。
築十数年を迎えるマンションでは大規模な修繕工事を実施して建物全体をリフレッシュしていくことが一般的です。

大規模修繕ってなに?

大規模修繕の様子

年数の経過とともに、建物の傷みは確実に進んでいきます。これは日頃から目の届く範囲に限った話ではなく、屋上、外壁、設備機器など、建物あらゆる箇所にいえることです。住人の皆様が末永く快適に住み続けていくためには、適切な計画に基づいた保全・修繕、あるいはライフスタイルの変化に応じたバリューアップ工事が必要となります。十数年に一度、日頃は手の届かないところを含めたマンション全体を対象に行われるリフレッシュ工事を大規模修繕工事と呼びます。
工事が実施されるまでには建物の診断に始まり、修繕仕様設計、工事業者の選定を経て、工事に着工することとなり、2年程度の期間が必要とされます。


誰を頼ればいいの?

大規模修繕工事を進めるには大変な時間と労力と専門的知識が必要となり、管理組合の皆様が日常生活を送りながらおこなうことは非常に困難であるといえます。このため一般的には、マンション管理会社、設計事務所などに委託して建物診断や修繕仕様設計などのコンサルティングを行います。
マリモコミュニティは日常の管理業務を通じて長年積んできたノウハウ、建築士事務所として蓄えられた高い技術力を背景に、「調査力」「提案力」「管理能力」を最大限に活かしたスムーズな大規模修繕工事をご提案させていただきます。 お気軽にご相談ください。

コンサルティングの様子

大規模修繕コンサルタントとは?

大規模修繕コンサルタント

大規模修繕工事を行うには、建物の劣化状況を把握する建物診断に始まり、修繕仕様設計、工事請負会社の選定、工事監理などの業務が発生します。
これらの業務は、工事請負会社とは別の会社等で実施されることが多く、第三者的な立場から評価、検討を行うのがコンサルティングです。
例えば、請負工事会社は公募等の入札で選考しますので、競争原理が働き工事費を抑えることができます。また、第三者の目線で工事監理をおこなうことで工事品質の確保に貢献できるなどのメリットがあります。もちろん、専門のコンサルティングを活用することで、多彩な工事仕様が期待されるといった点も重要な要素です。
工事費以外にコンサルタント費用は発生致しますが、その費用を持ってしてもありあまるメリットがあるのです。



コンサルティング業務の流れ

1.修繕委員会の活動
修繕委員会の活動

勉強会を行い、大規模修繕に対する理解を深めるとともに、今後の修繕方針を検討します。一般には、修繕委員会や理事会を中心に進められます。
資金面を考慮し、大まかな工事範囲を検討のうえ、コンサルティングを導入するか否か、どこに依頼するかを検討します。


2.コンサルタント契約
コンサルタント契約

契約を経て、コンサルティング業務がスタートします。
契約後は、弊社から様々なご提案を行っていくことになります。管理組合様には、その提案や報告内容を協議いただくことになります。


3.建物診断
建物診断

建物全体を対象とした診断を行い、修繕の必要な箇所、優先度、その数量を詳細に調べます。

  • アンケートによる不具合調査
  • 建物の劣化状況・劣化数量調査(現地調査)
  • 基本物性試験(塗装、タイル、シーリング、コンクリートの物性試験)

以上の3つの調査が、診断の基本となります。


4.工事仕様の決定
工事仕様の決定

診断結果とともに工事範囲と仕様を決定します。この結果を基に工事施工業者の選定を進めていくことになります。
いくつかの工事仕様を準備し、管理組合様のご納得が得られやすい材料をご提供します。


5.工事施工会社の選定
工事施工会社の選定

複数者へ見積りを依頼し、これを比較検討します。
各社からのプレゼンテーションを実施するなどして、広く組合様の総意が得られるよう工夫します。


6.工事着工➝工事監理➝竣工へ
工事着工➝工事監理➝竣工へ

工事に先立ち、決定した工事業者から工事説明会を受けます。工事期間中の注意や相談事を確認する機会です。
工事着工に合わせ工事監理をスタートします。計画通り工事が進捗しているか、仕様通りの施工がなされているかなどをチェックするとともに、工事期間中発生する突発的な問題への対処も行います。
定例報告、中間検査、竣工検査を経て、いよいよお引渡しとなります。
また、竣工後に不具合が発生した場合のアフターサービスも重要なポイントです。


私どもが考える工事のポイント

納得の高い技術力

納得の高い技術力

一級建築士事務所でもあるマリモコミュニティの優れた技術力を持つスタッフが、施工業者選定のアドバイスや工事監理等のコンサルティング業務を厳しいプロの目で行ってまいります。


適切な仕様、ライフサイクルを意識した仕様

適切な仕様、ライフサイクルを意識した仕様

大規模修繕工事期間中におけるお住まいの皆様とのコミュニケーションに細心の配慮を払います。
居住者の生活に長年触れてきた管理会社ならではの経験とノウハウを活かし、安全管理から、心遣いといった点の教育、そして育成に力を置いています。


職業倫理にもとづくコスト低減

職業倫理にもとづくコスト低減

同じ経年マンションでも建物の環境で劣化の状態は様々です。
その状態をしっかり分析・認識することで各部分に適した改修仕様の提案させていただきます。
さらにVE(バリューエンジニアリング)として品質は落とさずコスト削減に繋がる検討及び提案も怠りません。


徹底した品質監理

徹底した品質監理

内訳明細書・仕様書・施工計画書に基づき確実な施工を実施致します。
また、工事施工要領書等を作成し、その工事の内容を作業員に熟知させ、品質確保を行います。
各工種において、弊社の基準に基づいた自主検査を実施し品質確保を行います。


情報の開示と合意の形成

情報の開示と合意の形成

住民の皆さまの理解を幅広く得て、意見をしっかりと聞けるよう、広報にも力を入れていきます。
より良いマンションづくりをするためには、マンションに住む幅広い世代の理解をもらい、意見をもらって住民全体で協力する体制をつくることがとても大切です。


主な実績紹介

  • グランドール尾道

    グランドール尾道 RC造 地上11階 49戸
    1994年3月竣工
    診断・設計


  • グランドール川之江

    グランドール川之江 RC造 地上11階 65戸
    1997年8月竣工
    診断・設計・監理


  • サーパス南町

    サーパス南町 SRC造 地上14階 65戸
    2014年7月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール西条

    グランドール西条 RC造 地上8階 65戸
    1997年8月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール今治日吉町

    グランドール今治日吉町 RC造 地上10階 47戸
    1999年8月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール伊予三島

    グランドール伊予三島 SRC造 地上14階 70戸
    1998年7月竣工
    診断・設計・監理


  • ヴェルパーク五日市五観橋

    ヴェルパーク五日市五観橋 RC造 地上9階 27戸
    1996年11月竣工
    診断・設計


  • グランドール米子旗ヶ崎

    グランドール米子旗ヶ崎 RC造 地上7階 35戸
    1997年8月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール今治

    グランドール今治 RC造 地上6階 38戸
    1993年5月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール尾道参番館

    グランドール尾道参番館 RC造 地上11階 47戸
    1996年8月竣工
    診断・設計


  • グランドール尾道四番館

    グランドール尾道四番館 SRC造 地上11階 36戸
    1997年8月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール岩国弐番館

    グランドール岩国弐番館 RC造 地上8階 70戸
    1997年8月竣工
    診断・設計・監理


  • グランドール北日吉

    グランドール今治参番館 SRC造 地上8階 47戸
    1995年7竣工
    診断・設計



よくあるご質問

コンサルタント費用はいくら?大規模修繕工事の費用はいくら?

マンションの規模、設備、標準工期などによって異なり、一概に言うことはできません。
お見積りのご相談は、以下のお問い合わせフォームまで。ホームページ、お電話、FAX、いずれでの方法でも、気軽にご相談くださいませ。

大規模ってどんなことをする工事?

これといった決まりはありませんが、通常手の届かないところまで、足場を用いて全面的に行うリニューアル工事を言います。
築10数年で行われる工事は、屋上防水、外装塗装、タイル補修、シーリング打ち替えなど、外装を中心としたものが一般的です。

建物診断ってなぜ行うの?

大規模修繕の仕様設計に先立って、建物のどこが、どのように、どのくらいの量、傷んでいるのか知っておく必要があります。
工事請負会社との契約の際、工事のボリュームを示す重要な要素となります。

診断って何を行うの?

基本的には、建物をもれなく調査し、タイルの浮き・割れの量、コンクリートひび割れ・欠損の量、錆の発生量などを調査します。
その他、防水材、塗装材などの残存強度を計測します。

工事はどのくらい日数が掛かるのでしょうか?
何ヶ月も工事をしている様です。エアコンを取り外していたり、駐車場が使えなくなって少し遠い駐車場まで停めに行ったりしなくてはならず、なにかと不便なようですが…

規模、工事内容にもよりますが、1棟あたり4~5ヶ月くらいかかります。
エアコンを一時的に取り外す場合や、サッシに養生(汚れ防止のビニル張り)をする都合から、真夏や真冬、梅雨時を避けて工期を決める事が多いようです。

工事後のアフターサービスは?

どの補修内容をどこまで保証するかは工事会社様との請負契約内容によることになります。
アフターサービス期間中は、これが確実に行われるようサポートいたします。